2009.05.03購入 DORAGON MODEL G17 ボークスで購入。 M14と同時発売だったようです。 なお箱や本体にGLOCKの文字はありません。 どうやら正式な許諾は受けていないようです。 (まぁ1/1モデルガンでも同様ですが) M92FやG17といった形式名だけなら、許諾無しでもOKなようです。 |
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こちらはおまけが多く色違いでもう一丁ついてきます。 通販じゃないんだから…(笑) あとガンケースとローダーが付属します。 |
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M14よりはクセが無いのでインスト通り組めば問題ないです。 フレームはゲート跡(湯口)の3箇所が気になるので、 ニッパーでランナーから切り離したら、デザインナイフで削れるだけ削って、 300番くらいの粗いペーパーでざっくり削ってしまいます。 どうせシボ加工の部分なのでツルツルにする必要は無いです。 あとはつや消しブラックを全体に軽く塗装して ペーパー掛けした部分と他の部分の違和感をなくします。 粒子を粗めにする為に離し気味で吹くといいです。 私はタミヤのフラットブラック(缶スプレーを使用しました) |
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おまけのもう一丁はタンのデザートカラーの成型色でした。 好みじゃないのでフレームは同様にブラックで、 スライドはパーカーライジング風(Mr.カラーネービーブルー+トップコートつや消し)に 塗装し直したのですが、組み上げてみると動きが渋い… かなりタイトな設計なようで、どうやらスライド内部は 塗装しては駄目なようです。 スライド内部とフレームのレール部を ペーパー掛けして塗装を剥がしました。 こうしてみると1/1モデルガンのようですね。 |
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完成 マガジンキャッチボタンは別パーツですが接着が必要なので はみ出しが無いように、組み付け後にグリップ内部に 接着剤を付けるようにして貼り付けました。 ガンケースはヒンジの真鍮線が通り辛いので、 ケースを閉じた状態で真鍮線を半分くらいまで押し込めたら、 次にケースを開いてから再度押し込んでみてください。 ケースを開閉させて真鍮線の位置を変える事で、挿入し易くなります。 |
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気分はジャックバウアー (注:SIGかUSPなので厳密には違います) 右腕をスッと伸ばし、左脇を締め、左手は軽く握る。 脚は肩幅ぐらいまで広げて立つ… |
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スライドを引くとチャンバーが押し下げられて、バレルが上向きになり、 ショートリコイル風の動きを表現します。 素晴らしい〜 担当者はかなりマニアですね。 スライドストップボタンを押し上げる事で ホールドオープン状態も楽しめます。 流石にマガジンフォロアーとは連動していませんが、 1/6だとスライドストップボタンまでは動かないので嬉しいですね。 コンバットガンファイルのベレッタもあるし、 オートマチックは飽きてきたので 次回作は是非リボルバーでお願いします。 バレル長さ違いで2種とか美味しいですよ〜 |
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