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2011.09.02 18:36
お盆以降ジメジメ雨ばかりの日が続きましたが、もう9月になりました。

忙しい日々が続きますが、本日はお休み。
台風が来ているせいで雨が降ったり、晴れたり変な天気です。

本日のお買い物

・イカロス出版 航空自衛隊F-15 改訂版
模型の資料にはあまりならないのですが、読み物としてこのシリーズは面白い。
グランプリ特集と一緒に、新幹線や飛行機の中で読もう…

・ハセガワ 1/72 Su-33 フランカーD
アイマス版は2機買ってあるけど、ロシア版も購入。
E帯定番なので、いつでも買える…と思いつつ、不安なので買っておいた。
早く作ってみたいけど膨大な積プラがあるので、いつになるやら。
箱が大きく、中で暴れて翼の部分が折れ曲がっていた。
大なり小なりそのような被害があるようなので、購入時は注意されたし。
ま、どうせ組むときに修正するからいいんだけども…

・ハセガワ 1/48 RF-4EJ リコンファントム
これは1/72を持っているのでいらないかな?と思いつつ、最近再販されたので購入。
RF-4EJの特徴である、偵察ポッドは1/72はレジンパーツだが、1/48の新金型で再現されている。
しかしF-4本体自体は古いモデルなので、新金型のRF-4Eと比べるとショボイな。
特に機体後半の海老の尻尾部分のディティールが、RF-4Eの方が段違いに良い。

どうも過去の限定キットでも、金型部品を専用に起こしたものは
再販される可能性が高いようだ。T-2CCVも先日再販されたし。
逆に同じ限定品でも、毎年発売されるデカール替えだけの
戦競会仕様のスペシャルマーキング機などは再販される可能性は少ない。

そんな訳で模型屋に行く度に、過去の限定キットを見つけては買ってしまう癖がついてしまった。
お陰で家の押入れはハセガワの飛行機プラモで埋め尽くされている有様です。



あとは出張用のシャツを新調したり、散髪したりしてました。

今週末のF1はお休みで来週はモンツァ。
先週のスパは見る事ができた。
バトンとシューマッハがオーバーテイクを連発してくれて楽しい一戦となった。
優勝はベッテルで、また一歩チャンピオンに近づいた。
この調子だと鈴鹿で決まるかな?

まぁ大半のF1ファンは、今年のチャンピオンシップよりも
一戦一戦を楽しんでいると思う。
前半戦よりも、レッドブルに対する、マクラーレンやフェラーリとの
差は大分縮まってきたように感じる。





2011.09.16 12:15
全国行脚ちゅー

九州は熊本

一泊二日の慌しい旅
熊本城の目の前を通過して、ホテルへ。
夜は馬刺しと熊本ラーメン食べたぜ…
そのあとは、まぁ、定番のサラリーマンコースに付き合って、
翌日は早朝から業務に勤しみ、夕方の便で帰途に着いた。


お次は名古屋

イタリアGPの日で、スポーツバーでF1観戦…のつもりでしたが
結局、山ちゃんで手羽先喰ってたら終わってた(笑)
地上波で6周目〜10周目くらいまで見たけど、流石に眠くて無理でした。

帰りに名古屋駅の高島屋で買った弁当が超美味かった。



夏アニメも最終回がチラホラ。
・うさぎドロップ
Bパートの終盤、「あれ?なんか最終回っぽいぞ?」と思ってたら、本当に最終回だった。
凄く自然に回想シーンに入って、エンディングまで綺麗に流れた。
原作ではこの後もまだまだ続くらしい。原作付きの1クールだと、
打ち切り感か駆け足になるものが多いけど、これはこれでいい所で終わったようだ。

・No.6
うさぎドロップとアイマスの放送時間の切れ目の繋ぎで、飛び飛びで見ていた。
今回は最終回らしいのでアイマスよりこっちを優先して見たが、失敗した。
No.6のシステムが破壊されて、ベルリンの壁みたいなのが崩れて、
貧民層と裕福層?の敷居が無くなったらしい。
すごく駆け足で、なんかよくわからない奇跡みたいなので主人公達が生き返った。
これは典型的な駄目最終回だった。

・アイマス
こっちは2クールあるので通常運転
しかし作画が酷いな。
Bパートの途中からだったせいもあるが、面白い部分が無かった。
面白い回とそうでない回のばらつきが大きいような気がする。

・まよチキ
バカテス2までの繋ぎ。
ある意味安定しているが、安定してつまらない。

・バカテス2
ここ暫く回想ものが多いのだけれど、何か意図があるのだろうか。
今回も悪くは無かったけど、正直Aパートだけで良かったような気がする。
A/Bまるごと回想ってのはね。
残りの話数もそんなにないでしょ?




2011.09.18 16:34
ボークスニュースが発行されましたが、昨日の今日でまだ届かないので、
店頭で見せてもらいました。

■9月新作ドレス発表会
webでの内容通り。
「レディ・ヴァンパイアセット」のスカートだけ欲しい。
「イントゥリークローズドレス」は買ってもいいかな?

■DDギャザ
・アオイ/ユキノがDDVボディで再登場
・新opヘッド DDH-06
・opパーツでDD L寄せ胸発売
・新スワローテイル(黒/ピンク)DDdy用で発売
・チェックっぽい2種のドレス
・以前出たMDD用制服2種のバージョン違い2種

DDH-06に関してはメイク済みが誌上通販あり。
くせのないヘッドで、DDカスタム用のスタンダードになりそう。

スワローテイルは少しデザインが違う。
欲しいです。

■11月新作ドレス
内容を良く覚えていない。
でもあるらしい。

■ドルフィーワールドカップ
ベースとなる衣装(幼SD用 着ぐるみ 1200円くらい)をアレンジして、
応募する参加型企画のようだ。来年4月くらいまでの長いスパンでやるらしい。

■静岡SR閉店
くずは、大宮、福山、銀座、新宿、金沢に続き7店舗目の閉店。





2011.09.23 22:10
F1シンガポールGP開幕

金曜フリー、第一セッションは波乱の幕開け。
市街地コースの整備が間に合わないようで、前半30分程が出走できず。
国際映像のチームの面々ものんびりとした様子で、ドライバーもレーシングスーツを脱いでしまっている。

コース整備が完了し、走り出す。
ウェーバーが先行するグロックにコーナー入り口で接触。
双方のマシンにスピード差があるのでブレーキングポイントが全然違うのが要因だが、
ウェーバーはそんなことは判っていて当然なので、これはいけない。
どうも彼はこの手の接触が多い。

そうこうするうちに残り10分ほどになったところで、縁石からボルトが飛び出した。
かなり長いボルトで、レースコントロールも慌てて赤旗中断。
今回は全く持ってコース整備が駄目駄目だ。

残り時間6分程だが、何台かはコースへ。
第一セッションはハミルトン、ベッテル、ウェーバーの順。
アロンソは4か5番手くらい。
フリーの1回目で結論を出すのは早いが、
今回もマクラーレンとレッドブルが速そうだ。


話は変わり、我が家にもボークスニュースが届きました。
内容は一度見ているのですが、家でじっくり読むとまた違いますね。

・イントゥリークローズドレス
・スタイリッシュチェックセット
・スワローテイルメイドセット(黒/ピンク)
・MDD紺ブレザー制服セット

この辺りですかねぇ…でも色々欲しいアイテムはあるのだけれど、
明日の9月のドレスフェアと、来月のDDギャザは行けそうに無い。
どうにも仕事とバッティングしていて…
仕事終わりに寄って、運がよければ何か残り物を買うくらいか。
MDD制服セットくらいは買えそうかな(笑)





2011.09.26 0:35
F1シンガポールGP決勝

今回もベッテルが圧倒的な勝利だった。
金曜フリー、土曜のP3、予選と通して、抜きん出た速さを示していたので
もはや当然の結果といったところか。
17周あたりから29周あたりまで寝落ちしてた(笑)

2位のバトンもベッテル同様、スタートで他を引き離したところから、
終始レースコントロールしていた。
50周あたりでオプションに履き替えたところは驚きの戦略だlったが、
結局、これが呼び水になって、他の上位陣もタイヤ交換したのでアドバンテージは無し。

ハミルトンは、スタートでウェバーに蓋をされて、序盤でマッサに追突したところで完全に終了。
その後オーバーテイクしまくりで10位あたりから5位くらいまで追い上げたが、
タイヤ交換時に中古のオプションに履き替えた。
この後もまたすごい追い上げであったが、当然タイヤのライフが短いのでまたピットイン。
ここで再び順位を落とすが、その後猛追で5位フィニッシュ。
なんだか効率の悪いレース運びであったが、一番面白い動きをしていた。

可夢偉は予選のシケインでクラッシュ、決勝でも相変わらすザウバーの戦略悪く、
SCでステイアウトせずピットに入ったせいで周回遅れに。

再来週はいよいよ日本GP、鈴鹿だ。
鈴鹿は間違いなくベッテルがチャンピオンを決めるだろう。
過去2回ベッテルが勝っているし、相性がいい。

その次はGTもてぎ。
今年もどちらも見に行く予定。毎年10月は忙しい。


世間ではF1の人気は低下していると言われるが、関係ない。
私の中ではむしろ年々興味が高まっている。

ベッテル、アロンソ、ハミルトン、バトンなどのワールドチャンピオンが犇いており、
ここ数年のレッドブルの台頭や、マクラーレン、フェラーリも勢いは衰えない。
レース以外の水面下の駆け引きも、ネットでリアルタイムにわかる時代になり、
よりディープに楽しめるようになっている。

1チーム年間数百億円を掛けるスポーツが他にあるか?
世界を転戦するグランプリの華やかさは今も昔も変わらない。

今や日本とF1の接点は、判りやすいところでは鈴鹿サーキットと小林可夢偉くらいしかないし、
情報過多で複雑化した現代F1は、浅いファンにはとっつきにくいだろう。

その反面で、この面白さがわかれば、深みに嵌ること間違い無しなのである。




















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