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2011.12.11 22:15
今年も最後のひと月になりました。

流石に12月ともなると寒いですね。
そんな中でも今日は昼間暖かくて、窓を開けて過ごせる程でした。

この土日は殆ど引き篭もりで、掃除ばかりしてました。
風呂場やトイレなどの水周りから始めて、TV台の裏やベッドの下の埃を取る。
住み着いてから何年も経つと、自然と物が増えてきて埃を被る。
ごく、偶〜に、使わない物を捨てる事もあるけど、趣味のアイテムは溜まる一方だ。

最近ではモデルガンやミニカーは大分収集ペースが落ち着いてきたけど、
決して減ることは無いし、ドールやプラモデルもどんどん増えていく一方だ。

特にプラモはここ数年入れ込んでいるので、毎月数個づつ増える。
製作ペースは3-4ヵ月に一個なので、減るわけが無い。
お陰で、押入れの隙間という隙間がプラモだらけです。


F1はシーズンオフで、最近の話題はもっぱらストーブリーグな訳で。
ライコネン復活は嬉しいですね。
写真を見ると若干太った?ように見えますが。

あとはロータスの決して高いとは言えないチーム力から来る
パフォーマンスの低さに対して、ライコネンがどこまで飽きずに
ドライブできるか?が焦点でしょうか。

あと気になるのは、来年のフジテレビのF1放送でしょうか。
放映権の更新をまだしていないとのもっぱらの噂。
地上波が無理ならCSだけでもなんとか・・・と思うのですが、
地上波と有料放送はセット販売らしいので、なんとも。

鈴鹿での日本GPも、契約的には2012年が最後になる。
サーキットランドの母体は勿論Hondaなのだが、
今年の震災、円高、タイ洪水と、日本の自動車業界は、
かつてない危機的状況なので、もう無理かもしれない。
TV放送も日本GPも、次の契約更新が危ぶまれる状況だ。


アニメはBSでTOPGEARのあとにアイマスと僕は友達が少ないを見てる。
アイマスはなんだか淡々と進んでいくのですが、まぁなんとなく見てる。
「僕は友達が少ない」は結構楽しんで見ている。
キャラデザが電波女〜と同じ人だろうか?絵の感じが似てる。
あと毎回作画のクオリティが高いのも同じだ。

ストーリーは取り留めの無い話ばかりなのだけど、
ここ数年の萌え系アニメは皆そんな感じ。
なんとなく毎話を楽しめれば良しという事でしょう。


今晩はTVで「坂の上の雲」を見た。
物語はクライマックスで、有名な203高地の戦いと旅順港への砲撃の場面。
TVドラマとは思えないクオリティの高さで、ずっと目が離せなかった。

頭では判っていたけど、単純な突撃戦法というのは本当にやるせない。
戦国時代との違いは、塹壕とライフルがある程度だ。
ライフルといっても当然ボルトアクションだし、一発撃ったらあとは銃剣突撃。
相手は高台の陣営から、据付の機関銃で撃ち下ろして来る訳で、たまったもんじゃない。
こんな戦争、行けと言われたらもう死んだも同然だ。

来週はいよいよ日本海海戦。これは絶対見なくては。
この撮影のためにわざわざ三笠の実物大セットを作ったとか。
横須賀に記念艦三笠が現存するけど、もはや見学用の施設で、
とても撮影に使えるものではない。

でもね、放送日が18日なんですよね。
ドルパの日だ。
放送時間までに帰ってこれるかなぁ・・・


昨日の皆既月食

近所でも外に出て空を見上げている人多数。
三脚立てて、セルフタイマーで撮りました。

寒い冬の夜空を見上げていると、子供の頃の星座観察を思い出しますね。
手製の計測器でオリオン座の推移を記録するというもの。

星座には全く疎いのですが、お陰でオリオン座だけは判る様になりました(笑)





2011.12.25 23:55
ドルパも終わって、いよいよ年末の雰囲気

なんとなく毎月買っている雑誌、「グランプリ特集」も、
今年の総括から来年のマシンのトレンド予想が中心だ。
あまり雑誌をじっくり読む時間も無いのだけれど、昼休みや列車移動などの
時間の合間に読む場合が多い。
そんな読み方なので、1ヶ月に1冊の刊行ペースが丁度良い。


先日のドルパの天すみブースで買えた服を着せて見た。
どっちもとても可愛らしい服ですけど、黒ねこが予想以上に良い。

白うさぎはしっぽの飾りを腰に付けるのですが、チェーンのわっかが、
取り外しできるようになっていなくて、腰パーツを脱着してやらなければいけない。
黒ねこのしっぽチェーンは、ちゃんと途中で外れるのに・・・
まぁどちらもかわいいので買ってよかったです。

最近は缶コーヒーにブルーインパルスのおまけが付いていて、一生懸命集めています。
とりあえず、F-86F、T-2、T-4の正規カラーが一通り揃ったので良しとする。
発売から3日くらい経つと、どこでも殆ど売り切れですね。
編隊で揃えたい気もするけど、まぁいいか。

PENTAXのカメラのガチャシリーズも新作が出ていました。
これで3回目?のシリーズかな??
今回はレンズが交換できるようになっています。
3回回しましたけど、K-5、K-7、K-7と出ました。
どうせなら凄い望遠レンズ付きなら面白かった気がしますけど、
よく考えたら、あまり長いレンズだと、カプセルの中に入らないですね。

「坂の上の雲」の最終回も観ました。
史上最大の海戦シーンは、これ以上ないくらい大迫力で描かれていました。

戦後、講和したものの賠償金を取るまで至らず、
掛かりすぎた戦費により、貧困する日本の様子が描かれていて、
決して単純な勝利では無かった。負ければ植民地、勝っても貧乏。
己の意思では進退できず、身動きが取れない日本のもどかしさ。

このあとに続く太平洋戦争も、愚かであるとはわかっていても、
退くに退けない歴史の必然也・・・

主役の秋山真之の最期の言葉が、凄く真面目で、
人生の最後に、あんな言葉で終われたらいいなと。

ドラマの最後のシーンは、ものすごくあっさりなんですが、
3年に渡る大河ドラマの最後としては、そのあっさりさがとてもいい。

過不足無く、よく考えられた最終回でした。



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