2010.05.02. 0:05
もう5月になってしまいました。
私も生意気にGW等と言うありがたいものを頂いてしまっております。
これは食べられませんが、昼まで寝てぐーたらしてもいいという、とてもありがたいものなのです…
今日は「鉄道むすめ」のイラスト集を買ってきました。
現在発売中の最新の第10弾の応募券と一緒に送ると、特製イラスト集が購入できるそうです。
中身を紹介
過去に発売された鉄道むすめの製品イラストは勿論、鉄道会社とのタイアップのポスターや
CD、DSゲームなどのイラストも掲載。
写真は鉄むす企画が多い、三陸鉄道とのタイアップのもの。
美麗なイラストです。
読みきり小説や…
コミックもあります。
巻末にはイラストレーターのみぶなつきさんの各キャラ誕生秘話があります。
個人的にはこのページが一番面白かったかな。
ぽやぽや〜とした感じの、みぶなつきさんのイラストはほんと可愛いらしいですね。
制服のチョイスにも拘りが感じられるし、鉄道むすめファン以外にもお奨めです。
2010.05.02 21:10
このみん隊長:「なんかキタよ〜」
まゆちゃん:「唐突に始まったねー」
このみん隊長:「気分なのだ!(ビシィ!)」
こ&ま:「新型SDキャリングケース〜」
このみん隊長:「勿体付けた割には普通の展開なのだ」
まゆちゃん:「? 何かおかしいね??」
何か気が付いたまゆちゃん:「えすでーきゃりんぐけーす…」
このみん隊長:「? 普通に便利そうだけど??」
聡明なまゆちゃん:「えすでー、えすでぃー…スーパードルフィー…」
こ&ま:「!!!こ、これわっ!」
こ&ま:「ここにも!」
こ&ま:「ミニドルフィードリーム用じゃ無い〜!!」
「差別だ!」「MDDにも光を!!」「早く白肌素体出せ!!!」
こ&ま:「ま、いっか」「MDDも入るのだ」「入るの〜」
このみん隊長:「ところで肝心のケースの解説は…」
まゆちゃん:「こことかここでレポしてるから、いいの」
このみん隊長:「おーいぇー、素晴らしきネット世界、ビバ!インターネット」
2010.05.09 2:05
F1スペインGP予選
ウェーバーポール、ベッテル2位のレッドブルフロントロー
見た感じ、ヨーロッパRdも今までと同じで、レッドブルのマシンが頭ひとつ飛びぬけて速い感あり。
マクラーレンも調子は良いようで、ハミルトン、バトンとも速さに安定感がある。
フェラーリはあまり調子が良くない感じ。マシン的にはメルセデスと同等かそれより遅い。
そんな中でもハミとバトンの間に割って入ったアロンソは流石だ。
アロンソの速さはもはや職人的な所がある。ベッテルの矢のような勢いと甲乙付け難い。
フェラーリのマシンの実力的にはマッサの順位が妥当なところだろうか。
ミハエルは今回のマシンが凄く合っているようだ。Q1-3通して速い。
延長されたホイールベースと改良ダクトが効いているのか。
反面ニコにはマシン特性が合わないようで精彩を欠いている。
Q3まで残ったカムイは中々やるね。
やはりこの男はここ一発で決める度胸がある。
今までのどの日本人ドライバーよりもF1向きなドライバーだ。
マシンもようやくまともに走るようになった(決して速くは無い)ようなので、
あとは決勝で不運に巻き込まれなければ、案外いいところ行くのではなかろうか。
中嶋親子も右京も左近も琢磨も、はっきり言って私にとってはどうでもいい人々だったけど、
日本人ドライバーとしては初めて注目している。
いや、日本人という枠ではなく、純粋にカムイというドライバーは期待に値するのだ。
ルノーのクビサは相変わらずしつこくひっそりいい位置につけている。
意外とイケてるペトロフは予選は奮わなかったようだ。
ウィリアムズの没落は見るに耐えない。
HRT、ロータス、ヴァージンあたりの新興teamとあまり差が無いように見える。
間違いなく下位集団だ。
予選結果は、順当に今の速さが表れたように思う。
決勝はスタートの混乱、マシントラブル、チーム戦略の要素が絡むのでどうなるかわからないが、
レッドブル勢の速さは抑えられないだろうなぁ。
2010.05.12 20:12
最近休眠していたミニカーですが、久々に情報を集めたら欲しいのが大量に出そうです。
スケール | 発売予定 | メーカー | モデル | 価格 | 備考 |
1/43 | 6月 | HPI | TOYOTA GT-One (#27) 1998 Le Mans | 6000円 | 98年#28、29 99年#3もあり。 |
1/43 | 5月 | HPI | TOYOTA Celica GT-Four #2 1911MonteCarlo | 6000円 | サインツのモンテ |
1/43 | 9月 | HPI | JACCS CIVIC (#14) 1993 JTC | 13440円 | レジンモデル |
1/43 | 8月 | HPI | IDEMITSU MOTION MUGEN CIVIC (#100) 1993 JTC | 13440円 | レジンモデル |
1/43 | 7月 | HPI | Honda NSX Type-R (チャンピオンシップホワイト) | 10290円 | レジンモデル |
1/43 | 6月 | EBBRO | ホンダ シビック タイプR FD2 (ホワイト) | 4515円 | ブラック、バイオレットもあり。 |
1/43 | 7月 | EBBRO | ホンダ シビック 無限 RR (レッド) | 4515円 | |
1/43 | 未定 | HPI | ストラトス、デルタ、LANCIARALLY各サファリ仕様 | 未定 | 発売日、価格、仕様未定 |
TS020は、かなり以前にミニチャンプスで出していたが速攻で売り切れて、
以降中古市場でプレミア価格で流通している。
今回は98年仕様、99年仕様でレース仕様をほぼ全バリエーション網羅するようで嬉しい。
どの仕様でもいいから一台欲しい。
個人的には95年〜99年のルマンが一番好き。
日本メーカーが最後に活躍して、マシンも一番面白かった。
TS020は最後の華だねぇ。
Gr.Aシビックは少数生産のレジンモデルで登場。
EG型シビックの1/43モデルは初めてじゃないだろうか?
有名どころの出光、JACCSが出るのは嬉しいね。あとはカストロールが出れば…
EGシビックは思い入れが強いので、値段が高いけど絶対買う。
JTCCのアコードも出して欲しい。
NA1型NSX-Rもいきなり来た。
京商のモデルを買い逃していたけど、結果的には正解かな。
HPIの方がクオリティは高いだろう。
これも好きなモデルなので買う。
初期のエンケイホイールモデルなのもいいね。
FD2型シビックTypeRも来た。
これは新車が出てから長い間待ち望まれていたモデルだろう。
エブロがいつか出すと思われていたので京商やHPIは手が出せずに睨み合いになっていたはず。
新車販売終了と同時期にモデルカーが発売というのも何か寂しいが…
RR仕様も買い。
HPI サファリ仕様各種
こちらは詳細未定。従来発売していたモデルのサファリ仕様とのこと。
何年のイベント仕様で出すのか?楽しみ。
とりあず、ダイキャストモデル系は大丈夫だろうけど、
レジンモデルは予約しないと買えないだろうな。
数が極少だろうし…
2010.05.16 2:07
F1 モナコGP
土曜のフリーでアロンソがクラッシュ。
短時間ではマシン修復が間に合わず、これによりアロンソは予選不戦敗決定。
主役の一人はあっけなく脱落となった。
予選開始、注目は金曜から好タイムのクビサ。
マッサも調子は悪くない。
上位陣はめまぐるしく順位が入れ替わる。
モンテカルロ市街地コースはドライバーズサーキットだ。
低速コーナーが連続するのでマシン差は少ない。
昨年のモナコウィナーであるバトンはあまり振るわない様子で、
バリチェロが何気に調子が良い。
カムイはQ1は通過したものの、Q2敗退。
まぁ仕方が無い。
Q2ではニコも調子が良く、3位以内に入りそうな勢い。
反面、ミハエルはあまり調子が上がらない。
やはり今回持ち込んだショートホイールベースのマシンは嫌いなのだろうか。
クビサは相当気合が入っているようで一周、一周が入魂の走り。
ガードレールを掠めるような限界走行の連続だ。
Q3後半はクビサを抜いてマークウェーバーがポールに来た。
その後も唯一の13秒台にねじこんで、これにはクビサも観念したかアタック中止。
今回全然目立たなかったベッテルも最後の最後で3番手に入れてきた。
4番手以下はマッサ、ハミルトン、ロズベルグ、シューマッハ、バトン、バリチェロ、リニッツィとなった。
クビサは惜しかった。
でもいい位置なので本人も満足だろう。
モナコは抜きどころが殆ど無いので、予選順位はいつにも増して重要だ。
ただ、今年は新規チームのエントリーが多いので、
序盤は例年以上に荒れたレース展開が予想される。
スタートでの上位陣の動き、ピットレーンスタートのアロンソの動きに注目したい。
2010.05.16 19:29
ボークス ドルパ23アフターレポート記事に掲載されました。
お茶会ブースと、撮影ブースです。
いずれも瑞貴さんの凛ちゃんと。
今回で2回目くらいですかね。
以前も皆と一緒に卓が写された事はありましたが、upで載ったのは初めてかな。
能天気なVサインが良かったんだろうか…?
ドルパ23といえば、アフター販売のDD限定間桐桜に関して限定受注を行うそうで。
なぜ桜だけ?という疑問はありますが、流石に今回のドルパでの速攻売り切れと
その後のネット等の反響をみてまずいと思ったのでしょうか。
特に桜に関して、苦情等が多かったのかもしれない。
あるいは当初の予定より生産計画が遅れている分を受注に切り替えただけかも。
ホワイトアルバム分の生産も押しているだろうし、8月の大阪ドルパ分も準備しないといけない。
何にしても6月下旬受け取りと言うことは大した数を増産する訳ではないようだ。
昨年あたりからの限定ラッシュは、ボークスのDD戦略の転換があったのではないでしょうか。
1種類を沢山作るのを止めて、ドルパ以外のイベントやweb販売で少数販売する事で、
売れ残りのリスクを回避しているのかもしれない。
その結果がドルパとドルパの隙間を埋めるような、DDギャザリングやweb受注なのか。
今年はDD7周年企画という事で、何かしらの限定ドールもあるかもしれないし、短いスパンでの新作発表は続きそうだ。
それに伴う一種類あたりの生産数減少の傾向は続くと思う。
本ドルパであの状況では、地方ドルパである夏の大阪ドルパは対した準備数では無いだろう。
完全に個人的な意見になるが、ここ最近のDDの勢いはSDのそれを上回っているように感じる。
フィギュア層からのユーザー流入や、女性層の増加など。
イベントのディーラーブースでもDDのモデルで服を販売している女性は増えた。
数年前はボークス純正以外では、DD用の衣装を探すだけでも一苦労だったが…
SDと比較すると、色移りという弱点はあるものの、スペアの外皮パーツが販売されているし、
種類が少ないながらもオプションヘッドもあり、オリジナルドールも作成できる。
重量も軽く、ポージングも付け易い。
1/6ドールの流れを汲む、スーパーモデル体型は好みが別れるところだろうが、
女性ユーザーでもメリハリのある体型のお人形が好きという人は少なくない。
このような利点が、多くのファンに認められてきたのではないかと思う。
頭打ち感のあるSDと、躍進中のDDの構図がボークスの販売戦略に現れているのではないでしょうか。
ユーザーの絶対数やボークスの経営の主軸は、SDに分があるのは間違い無いのですが、
DDも以前に比べてボークスの中では軽視できない商材になってきていると感じる。
あとは、比較的初期から追い続けている、熱心なユーザーがどこまで追従できるかが課題かと思う。
限定DDも70種類を超え、年間10〜20種近く発売されている。
熱心なユーザーでも、そろそろ新作を追うのが無理になってきているのではなかろうか。
まぁぶっちゃけ、私の事なんですけどね…
買う意欲は衰えていないけど、地層のように積み上がったドール服と、
VLSのような限定DDの黄色い箱を見ると、そろそろ厳しいなと感じざるを得ない。
この先ユーザーも、メーカーも、どうなっていくんでしょうね…
2010.05.30 0:38
今日というか昨日はドルパアフターでした。
アフターでは欲しいものが無かったので出撃せず。
なので、今回はいつものアフターレポはありません。
期待してくださっていた方々がいらっしゃいましたらすいません。
まぁホントのところは行く気だったのですが、寝過ごしたんですけどね…
でも、あまり行く気も無かったのも事実なのですが。(どっちやねん)
なんか天気も悪いし、休みの日しか弄らないプラモをグリグリ弄って過ごす。
午後になって、プラモも飽きてきたのでボークスへ行く。
店舗に着いたのは15時頃だった。
展示のDDには完売の札が掛かっていた。やはり桜もアルナも直ぐに売れたようですね。
マリアは展示が無かったけど、完売したんでしょうね。
モエナツ服も姿は見えず。ポリスとギャングは少数残っていた。
ヘッドホンも幾つかあったな。
店内はアフターの余韻で賑わっており、店員や店長も忙しそうだ。
いつもならムダ話のひとつでもするところだけど、今日はレジに近寄らずに撤収。
邪魔しても悪いしねぇ…
F1はトルコGP
もう直ぐ予選の地上波が始まるので、楽しみに待ちます。