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1/43 PMA
WILLIAMS HONDA FW11B
N.MANSELL 1987



いつもあと一歩でチャンピオンに届かない不運な男のイメージがある、
マリオことナイジェル・マンセル。

モデルは87年のウィリアムズホンダで、86年に引き続きチャンピオンを逃した年だ。
(87年のチャンピオンはチームメイトであったピケ)
ピケとマンセルの両方が同時に発売されましたが、購入したのはマンセル。
堅実派のピケよりも面白いマンセルの方が好きです。

前年モデルFW11との外観上の違いはフロントウィングの翼端板の形状や
サイドポンツーン上のダクトの有無と微小です。
カーナンバーは勿論「レッドファイブ」で、Powerd by HONDAの文字と共に懐かしい。
この頃、日本にF1ブームが駆け巡ったのでした。
1/43 PMA
MCLAREN HONDA MP4/6
A.SENNA 1991



日本人に最も愛されているブラジル人F1ドライバー、アイルトン・セナ。
F1でのドライバースチャンピオンは88,90,91年の3回。

88年のマクラーレンホンダはセナ&プロストの2名の天才ドライバー
を擁し、圧倒的な強さで伝説の16戦中15勝を飾った。
そいてセナは初のワールドチャンピオンに輝いた。

ピケ、プロストとの確執は有名で
90年日本GPでのスタート直後の第一コーナーで
プロストとの接触によるリタイアなどは
両者の確執を象徴する出来事として印象深い。

そして91年はセナが最後のワールドチャンピオンを獲得した年だ。
追い上げ著しいウィリアムズルノーに苦戦を強いられる。
そして92年にはホンダがF1活動を休止、セナも93年を最後にマクラーレンを去った。


モデルは91年のMP4/6
前年度チャンピオンを意味するカーナンバー1が誇らしげだ。
タバコスポンサーであるマルボロの代わりに「Maclaren」の文字が入る。
1/43 PMA
HONDA RA106
J.BUTTON 2006



第三期Honda F1の初優勝を飾ったのがRA106だ。
第13戦ハンガリー、雨のハンガロリンクは荒れ模様のレース展開となり
堅実な走行と絶妙なタイミングのピット戦略が功を奏し、バトンとHondaに優勝をもたらした。
その後の5戦もコンスタントな速さを見せ、RA106の素性の良さを証明した。
1/18 PMA
HONDA RA106
J.BUTTON 2006



RA106は気に入ったので1/18も購入。
ビッグスケールならではの造りこみは流石の一言。


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