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■2011.10.16 2011 AUTOBACS SUPER GT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE 決勝

朝起きたら、雨。
やはり…という思いで、もう一度寝た。
14:00〜の決勝レースに間に合うように出ればいいや…


12:30頃現地到着。

天候は若干雲が多いものの、晴れ。
路面は完全に乾いている。
朝のフリー、シビックレース決勝は雨だったようだ。

シビックといえば、長年続いていたシビックレースも今回で終了との事。
ベース車のシビックが日本では販売されなくなってしまったからねぇ…
現在ワンメイクレースで使用しているFD2型TypeRも生産終了して久しい。

代わりに来年からはCR-Zでワンメイクレースをやるようで展示でPRしていた。
車両は貸し出し形式になるとの事。


展示のチューンドZ
カラーリングがかっこいい。赤ベースで細かい部分のブラックアウトが印象を引き締めている。


ローリングスタートの図

天候の回復著しく気温はぐんぐん上がり、Tシャツ一枚で丁度いいくらいに。
この土日でドライ路面での走行が無いという事で、決勝レース前のウォームアップ走行が特別に延長された。
しかしながら15分程度の短い走行なので、セッティング云々はよくわからないだろう。
どのチームも「これぞ」と思う設定でぶっつけ本番だ。


1周目でいきなり絡んだ。


痛々しい姿ですが、結局最後までこの姿で走りきった。


こちらも同様。
ドライバーチェンジ後は、中嶋一貴が抜かれたり抜いたり、頑張ってました。


今回の主役「S Road MOLA GT-R」

序盤は後続をぐんぐん引き離し、こりゃ決まりかな?と思わせましたが、
後半で失速してペースが上がらず…

結局2位でゴール。


陽が傾いて来ました。
GT-R同士の同門対決で勝利したのは「No.23 MOTUL AUTECH GT-R」

チャンピオンシップはポイントリーダーの「S Road MOLA GT-R」に譲りましたが、
後半の追い上げでもてぎ優勝。
意地を見せました。


ホンダやレクサスはどうだったのか?というと、3位争いで忙しかった。


終盤は3番手のNo.39のSC430を、No.32と100のHSV-010が追い回す展開に。


今回一番の注目は、GT300クラス
ミクZ4はPPからトップを一度も譲らず、完全勝利でした。


フロントロースタートの「No.11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458」でしたが、今一歩及ばず。


「JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458」が元気が無い代わりに、怒涛の追い上げを見せた「No.33 HANKOOK KTR」

スタート直前までドライブシャフトの修理をしており、ギリギリスタートには間に合ったものの、最下位スタート。
しかし脅威の追い上げで、No.11を抜き去り2位に。凄いぜ。


イカちゃんも頑張って走っておりました。


ビクトリーコーナーで飛び出した、元祖痛車GT「マッハGOGOGO車検RD320R」

自力でコースに戻ったものの、他の車と接触しそうになって危なかった…


GT300のゴールの瞬間。
写真右端のピットレーンに注目(笑)











おみやげコーナー

Hondaファンシートで貰ったマフラータオルと予選結果の速報
(例の如く、実際に観たのは自由席でしたけど)



会場での唯一の買い物はミクのサンシェード。

毎年なんか買って帰るのですが、今年はこれ。
先に買うと邪魔なので、決勝レースが終わって残ってたら買おうと思っていたのです。
価格は2000円で、まぁこれならいいかなと。


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