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ここから先はお人形さんが脳内会話を繰り広げるお花畑ワールドになります。
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2009.02.07(土) バンダイ 1/72 VF-25F〜その2〜 マクロスF「デカルチャーデカールキャンペーン」で 購入したVF-25Fですが、早速作り始めました。 このみん隊長:「今日で3日目・・・まだこんだけだよ〜」 まゆちゃん:「あんまり進んでないねー」 このみん隊長:「部品が多いよ〜」 |
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まゆちゃん:「4日目です」 「今日はここまで出来たよ〜」 「なんか我慢できなくてもういっこ買っちゃったんだって。」 |
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このみん隊長:「5日目だよー」 「ようやく脚が出来たよ。」 |
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6日目 バンダイから小包が届きました。 実は組み立て初日に部品を壊してしまい、 翌日パーツ請求のお手紙を出したのでした。 パーツ請求の方法は、 ・説明書の部品注文カードをコピーし記入する。 ・郵便局で定額小為替を部品代+送料分購入する。 (小為替の対応していない端数50円以下の端数は切手を購入) ・定額小為替と部品注文カードを同封し、 説明書にある「バンダイ静岡相談センター」に封書で送る。 (裏には自分の住所氏名年齢を忘れずに書く) あとは、部品が届くのを楽しみに待ちます。 通常2〜3週間掛かるようですが、今回は5日で来ました。 頼んだ部品が1個で、金額も過不足なかったせいでしょうか。 それにしても早いです。 |
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封書を開けると、丁寧な梱包がされた部品と、 バンダイさんからの一言メッセージが入っていました。 部品代はわずか60円です。 どう考えても割に合わない代金のはずですが、 サービスの一環として行っているのだと思います。 名目上は部品代となっていますが、実質は送料だけの負担で ユーザーに部品をわけてくれているのです。 部品が一個なくてもプラモデルは完成しませんからねぇ。 こうしたサービスがあるという安心感が、 次の購買にも繋がるのだと思います。 ありがとう、バンダイさん! |
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壊してしまったパーツと新しいパーツ。 コクピットのキャノピーの部分です。 横着して、塗装後に石油ストーブで 乾燥させようとして溶かしてしまいました。 |
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新しい部品も届いたので作業もやる気が出てきました。 キャノピーを改めて塗装して乾燥を待つ間に組み立てが完了! うーん、かっこいい〜 前から後ろから眺めて完成の余韻に浸ります。 プラモ製作の至福のひととき。 でも見慣れてくるとなんだか物足りない。 やっぱり真っ白じゃね〜 この手のモデルはスミ入れで随分印象が変わります。 ボークスへ行って「ガンダムマーカー リアルタッチマーカー」を 購入して来ました。 店頭で作例が展示されていて、お手軽で効果的そうだったのです。 |
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スミ入れの例 マーカーで適当に凹モールドをなぞって、ハミだした跡を 水を含ませた綿棒でなぞればOK。 水性なので簡単です。 |
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スミ入れ完了 塗装の乾いたキャノピーを取り付け、 更にタイヤや引き出し脚を塗装し取り付けました。 さて、いよいよ最後の難関デカール貼りです。 |
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デカルチャーデカールを貼る為には、主翼を一旦分解する必要があります。 |
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作業中 おおむね張り終えたところ。 ここまでも大変でしたがなんとかなりました。 左にあるビンは「マークソフター」といって、デカール軟化剤です。 翼、特に垂直尾翼のピンクのマーキングはデコボコの部分に貼る為に 普通に貼ったのでは全然密着しないのでマークソフターは必須です。 あとは一番難しいシェリル本体の貼り付けです。 |
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完成 ハッキリ言って全然満足の行く仕上がりではありません。 シェリルデカールはマークソフターを駆使しても皺だらけになってしまいました。 元々VF-25の背面はかなり凹凸が激しい上に、変形機構のせいで このような大型デカールを貼るのは無理があります。 せめて変形機構を考慮したデカール分割にしてくれれば・・・と思います。 説明書のような貼り付けは本当に出来るのか?疑問です。 なんにしても私のレベルではここが限界。 仮にもう一回やっても、同じ程度の仕上がりでしょう。 |
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まぁこうして見る分には悪くない。 真近でじっくり眺めない限りはそれっぽく見えます(笑) せっかくのシェリルデカールですが直ぐに破れそうです。 まぁ駄目になったら全部剥がしてアルト機のシールを張り直せばいいですけどね。 |
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とりあえず、なんとか完成しました。 毎日会社から帰ってきてコツコツ作った甲斐がありましたよ〜 久しぶりのプラモデル製作でしたが楽しく作れました。 まゆちゃん:「かっこいいね〜」 このみん隊長:「でもどこかで見たことあるような??」 まゆちゃん:「これに似てるかな?」 このみん隊長:「うーん、似てるような似てないような・・・」 まゆちゃん:「そういえば、まだもう一個同じのあるね」 このみん隊長:「うぅ〜まだまだ続くのだ〜」 |
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