M16A1 with M203グレネードランチャー U.S.M1 Carbine 1/3のモデルガンです。 以前からDDに持たせるライフルを探していたのですが このサイズって全然無いんですよね。 1/6ならよりどりみどりなんですけど。 ハンドガンだと「コンバットガンファイル」があるのでとりあえずベレッタは揃います。 欲を言えばCOLT45AUTOやSIG系なんかも欲しいところですが・・・ 更に言えばリボルバーとかあると最高なんですけど、贅沢ってもんです。 この手の小火器類はイベント等で複数の個人ディーラーさんが販売されていますが 選定機種と造りが好みに合わず購入には至っていません。 今回入手したのは韓国の「DONG SAN MODEL」というエアガンメーカーのものです。 15年程前に倒産したJACが輸入販売していました。 種類は私が確認しているだけで、下記があります。 M16A1 M16A1withM203 XM177(M203、スコープ、バイポッド、バヨネット) M1カービン K2ライフル 今の時代ならM4にフォアグリップや光学サイトが欲しいところですか。 ラインナップにカラシニコフ小銃系(AK)があったのかは不明ですが欲しいアイテムですね。 |
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モデルは最近エース級の活躍のふぇみりんとこのみん。 <素材> ハンドガード、ストック、グリップ、マガジンはプラスチック製。 それ以外のレシーバーや銃身、フロントサイトにフラッフハイダー、ストックチューブが金属製 金属パーツが多様されており重量があります。 ドールに持たせるにはあまり嬉しくない仕様です。 (関節の保持力を考えると軽い方がいいので。) ただ、金属表面のメッキ処理が綺麗でメタリックな感じが写真映えします。 実銃の軍用銃ではパーカーラーイージング仕上げが多いですが スケールモデルで、しかも写真では目立たなくなってしまうので この色合いは却って良い感じです。 <性能> キャップ火薬で発火が可能です。 入手した個体はM1カービンが未発火、M16とM203が発火済み。 前のオーナーが発火した後で清掃していなかったらしく火薬カスが固着していました。 このままでは亜鉛合金が錆で崩壊してしまうので、 分解して可能な限り清掃、ガンオイルを薄く引いて保護しました。 それ以外では特に痛んでいる部分は無く、表面のめっきも綺麗でした。 <外観、可動> M16A1は一部金型を共用しているせいで、フラッシュハイダーが A1のバードゲイジではなくXM177用の長いものになっています。 あとはM203の固定方法が実物と違ってフロントサイトポスト下の バヨネットラグで固定するのでのでかっこ悪いです。 それ以外は良く出来ているかな。 クアドラントサイトやハンドガード前端のリーフサイトなどの グレネードランチャー専用の各種サイトも可動します。 マガジンも脱着できるし、ダストカバーも開閉可能。 チャージングハンドルも引けます。 グレネードランチャーも実物のようにスライド開閉できるのは関心。 それぞれを引いて、トリガーを引けば発火できる仕組みです。 残念ながらセレクターはSAFE位置で固定、サイト、フォアードアシストノブ、 ボルトストップボタン、マガジンキャッチボタン等は固定ですが十分でしょう。 M1カービンの方は可動部分が少ないのですが良く出来ています。 M16A1同様チャージングハンドルを引くことでコックできます。 トリガーを引くと発火。 昔カートが飛び出すマルシンのガスガンを持っていたんですが それと比べてもフォルムが良くできていますね。 リアサイトの複雑な形状も「マル」です。 |
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DDは可動範囲が狭いのでライフルを持たせて遊ぶには物足りないです。 折角なので首パーツを交換して可動範囲を拡げましょう。 I・Doll23で購入した個人ディーラーさんのパーツです。 交換はDDのおっぱいを交換できる人なら楽勝です(笑) 写真中央の十字型のパーツが抜け難いので ドライヤーで胸パーツの内皮を暖めてあげてください。 |
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組み込むとこんな感じになります。 見てのとおり首の関節が2重関節になるので色々な角度が付けられます。 |
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首パーツ交換後のふぇみ子。 首の角度の自由度が向上し、プローン(伏せ撃ち)ができるようになった。 やったね! |
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おまけ (マウスのホイールをぐりぐりしてみてね!) |
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このみんの装備が増えた! |
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