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ハセガワ 1/48 ノースロップ・グラマン F-14D
トムキャット アイドルマスター 三浦あずさ
昨日パテ盛りした合わせ目を削ります。
機首の部分は特に問題なし。
軽くグレーを吹いて、もう一回くらい修正したらOKかな。
インテーク先端は段差修正の他に、大幅な加工を行いました。
結局、インテークダクトをそこそこ摺り合わせるには、ダクト内側の胴体部分を
写真のように完全に切り離さないと駄目という結論に達しました。
上の写真は加工前
要するにダクトの内側の壁の高さが、高すぎるんです。
そのせいで相対的にダクト外側の壁と胴体の間に隙間ができる。
写真のように、一応段差を避ける形状にはなっているのですが全然足りない。
なのでダクト本体の内側の壁をカットしてもいいのですが、
そうすると前後方向の長さが内側と外側で違ってしまい、
見た目の繋がりが宜しくない。
Pカッターを使い胴体をカット。
アートナイフとやすりを駆使して、ダクト内側の壁を
インテークリップにめり込ませるような感じにします。
加工による欠点は、元々剛性不足の胴体フレームがますます脆弱になってしまった事です。
気をつけて取り扱わないと、フレームが折れますね。
とまぁここまでの加工で、休日を丸々一日使ってしまいました。
先はまだまだ長いですね。