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ハセガワ 1/72 スホーイ設計局 Su-27 フランカー 旧ソビエト連邦


ハセガワの戦闘機プラモはまずコクピット製作から始まります。
今回のキットはシートがホワイトメタル製なんですね。
ヤスリなどでパーティグラインを整形します。


計器パネルなどにエッチングパーツを使います。
標準でこんなのが付くなんて豪華ですね〜


瞬間接着剤でぺたりと貼り付けます。

コクピットパーツに、一応説明書の指示通りの色を塗ったのですが、
なんだかイメージと違う気がします。

指示では機内色はエアクラフトグレー、床はグリーンFS34092、
計器は艶消し黒です。


心赴くまま、イメージの色で塗りました。

ロシア機というとなんとなく機内色はブルーグレーな気がしたので
ミディアムブルーで全体を塗装。

計器パネルは全体をミディアムブルーで塗った後に、計器を黒と白で塗り、
パネルの枠の塗料を爪と楊枝で剥がしました。


機首にはオモリ代わりのビスを適当に詰めて瞬間接着剤で接着。
後で気が付いたのですが、シートがメタル製なのでオモリは不要だったかも。


ピンバイスでハードポイントに穴を開けます。
ミサイルランチャーを付けないのならこの作業jは不要です。

なお穴あけ部分には裏にダボ穴のガイドがありますが、余計な穴もありますので
注意が必要です。


こんな感じで穴を開けます。
結構大きめでもいいかもしれません。
接着段階で穴が小さすぎるとイライラします。


コクピットを機体に載せます。
裏側も機内色でベタ塗りします。


上下を接着

一気に接着するのは無理なので、大まかに接着剤を塗って張り合わせ、
写真の状態にしてから、翌日に隙間に流し込みタイプの接着剤で
少しずつ接着する事にします。

このあたりの作業の丁寧さによって、後々のパテ修正の手間が
変わってくるので慎重にやる事にします。

飛行機プラモも8機目なので、大分勘所が掴めて来た気がします。


<続く>

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