ハセガワ 1/72 航空自衛隊 中等ジェット練習機 川崎T-4 ”ブルーインパルス”
パテ盛り→整形を3回繰り返しました。
機首周り
パテを盛った周辺を含め、面を出すように削って行きます。
そうして整形し、パテが残った部分はグレー色になります。
つまりパテが残っている部分はパーツの形状が悪く、
周辺より窪んでいるのです。
整形後はクレオスのラインチゼル(0.2mm)ですじ彫りを復元します。
機体下面
接合部周辺のヒケが大きく、大幅なパテ修正を余儀無くされました。
インテークも修正します。
ハセガワ リベットスクライバー
ボークスで購入。
リベット跡を再現するポンチのようなものです。
先端が尖っています。
これをキットに押し当てるとリベット跡が再現できます。
パーティングラインを修正すると、どうしても周辺のリベットのモールドが消えてしまうので。
簡単にリベットが復元できました。
これはヒコーキ野郎には使える工具ですね。
<続く>